マインドマップで発散した後に「関連付け」
せっかく、頭の中を見える化しただけではもったいないです。発散し終わったら、関連付けをする。
アイデアを作るポイントは、ここにあります。
アイデアは、組合せ
発散していくときには、単語と線(ブランチ)で拡げていきます。このつながりは、思いついたときのつながり。
一方で、後からブランチ(線)をまたいであちこち繋がるのが、関連付けです。ここがアイデアの源。これまで思いつかなかった新しいつながり=アイデアが見つかる可能性が高いです。
発散が終わったら、ともかくたくさん繋いでみてください。繋いだモノを見直すと、すてきなアイデアや気づきが見つかるかも知れません。
たくさんの単語をせっかく描き出したマインドマップを使いこなすには、関連付けをぜひやってみてくださいね。