たくさんの情報が載せられる
マインドマップの力の1つに、全体俯瞰があります。記載する内容が単語と線に限られるため、大量の情報を一枚の紙に載せることができます。
たとえば、このマップであれば
ほぼ一日分 8時間の講座コンテンツが1枚の用紙に載っています。
アイデアを考え出したり、全体の構成を練る場合には、一枚にあえてまとめることがお勧めです。
全体俯瞰の効果
一枚に書くことで大きなメリットが出てきます。たとえば講演会であれば本当に意味で全体を通じて、伝えたかったことは何だったのかをつかみやすくなります。通常のノートであれば、次のページにめくってしまうと、全体を見ることが難しくなりますが、マインドマップでは全体俯瞰を使えるケースが多いのです。
逆にプレゼンなどの組み立てる場合には、導入と結論にブレがないか、結論を組み立てる要素は全部揃っているか?反論や議論が起こるとすればどこで、どうそれを先回りするかなど、全体の構成を考えることが可能です。
マインドマップだからこそできる全体俯瞰の力をぜひ使いこなしてくださいね。