伝わる話の鍵=伝えたい気持ち

自分の話が伝わらないのには訳がある

自分の話が伝わらないと感じると、いろいろな学びを増やそうとして、ビジネス書の棚に手を伸ばすという方も多いかも知れません。パワーポイントの使い方だったり、話し方講座、ストーリー構築の手法、ロジカルシンキング、、。もちろんアプローチの1つとしては、まちがっていません。
伝えたい気持ちを明確にする
ただ、起点として押さえておきたいのは、「伝えたいという気持ち」です。

伝えたい気持ちと伝えたい内容がリンクする

普段同じように仕事をしている仲間やお客さまとの会話。皆それぞれの背景と考え方を持っていますよね。そして、皆それぞれの仕事で忙しい。

そんな中で、時間を取って話を聴いて欲しい。話をして分かってほしいと思う。伝えたいと思う。伝えないといけないことがある。

中身を精査することも、しっかり論拠を作ることも大事ですが、本当にコアになるのは伝えたい気持ちがあるか?を確認しましょう。

伝えたいという気持ちがないものは、どんなに表面の工夫をしても、伝わりません。
一方で、伝えたいという気持ちがあれば話が下手でも伝わる。皆さんの周りにもいませんか。話が下手でも資料ががたがたでもなんか説得力のある話をする方。
そして、伝えたい気持ちが伝えたい内容ときちんとリンクしたときに本当の意味で伝わる。だから伝えたいという気持ちが先なのです。

伝えたくないのに伝えるシーンでは内容先行。でも・・・

伝えたくないのに伝えないといけないものばっかりだとぼやく方もいらっしゃるかも知れませんね。客先からの無理難題、上司からおちてきた意味の分からない指示・・・・

この場合は、第一歩は内容から。でも、そのテーマの中で、自分の伝えたいと思えることを見つける。そして伝えたい気持ちを明確にするというふうに戻っていくと良いでしょう。

ストリーマッピングの全体図

マインドマップをストーリーの組み立てに取り入れた場合の全体図

伝わる話をするためには、内容と気持ちをリンクさせていくことがどうしても必要なのです。そこが明確にならないとどんなにパワーポイントだけ上手に作っても伝わらないのです。内容を見つけるにも伝える気持ちを見つけるにも、マインドマップはお役に立ちます。

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