ヒアリングのためのマインドマップ

話を聴くときにリアルタイムで見える化したい!

上司からの指示を聴くとき、また部下へのヒアリングなどに際して、きちんと聴く力を発揮することは、ビジネスパーソンとして、必須のスキルです。どうやってヒアリングするのか。なかなか苦手という方も多いかも知れません。

理想的には、相手の意見を真剣に聴き、また適宜質問や整理をしながら、相手の言いたいことを理解していくのがよいのですが、その手法として、マインドマップが活用できます。

ミニ・マインドマップサンプル2

鍵はスピード

リアルタイムで相手の発言を、ミニ・マインドマップに書き落としながら、適宜不明点を質問したり、相手の発言をくり返したり、言い換えたりすることで、相手の信頼を得ながら自分の理解を高めることができます。

他のメモとの大きな違いは、スピードにあります。単語を線だけでシンプルに書く。これがミニマップのコツ。

面談終了後には、内容を文章化しておくことで、ヒアリング内容の確定と定着化を実現することができます。

お客さまとのヒアリング

社内で慣れてきたら次は、お客さまへのヒアリングに挑戦しましょう。

基本のスタンスは同じですが、社内との違いは、クライアントの皆様の背景をきちんと把握できていないケースが多いという点。どういうことかというと、同じ言葉で表現されるものが意味やニュアンスが異なるという点です。

たとえば、人材開発部門の方から、「若手の能力開発をしたい」と言われたとします。ここでどうしても、自分側の視点でいろいろな解釈をしてしまいます。

たとえば、若手とは。私の経験では、20代半ばから30前後。でも会社によっては40代前半までが若手と言われた経験があります。そうなんです。会社の人員構成によって異なるのです。

さらに能力開発とはなんでしょうか。文章力なのか、エクセルを作る力なのか、営業力なのか。。。意味は無限にあるのです。

なので、顧客ヒアリングの場合には、言葉の背景や定義についても、意識をしながら質問をしていく必要があります。この点を除けば社内でのヒアリングと進め方は同じ。

ぜひ試してみてくださいね。

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