作品を目指すのは御法度!まずは考えた度合いに注目

初心者がマップを始めると躓く理由

書籍やホームページに掲載されるマインドマップを見る。すると多くの方は、アートですねといいます。そして必ず。私にはできない。こう言うのです。もったいない。
フル・マインドマップのサンプル
このアートですねは、とても危険なのです。できない理由になるのです。

マインドマップの価値をどこに置くか

そもそもマインドマップを何のために書きますか?書くこと自体を楽しんだり、アートを作るためでしょうか。
きっと違うはずです。
仕事を効率化したい/読んだ本をしっかり理解したい/議事録をきちんと短時間で作りたい・・・・何らかのビジネスのニーズがあるはずです。そこで目につけたのがマインドマップ。
なのに、綺麗なマップを見た瞬間に基準が変わってしまう。こんな綺麗なマップは私には書けない。この基準の変化がある限り、マインドマップに入るのに苦労します。

頭がうまく働いたかが鍵

逆に、マインドマップをやると、頭がうまく働いた気がして楽しい!こんな方はどんどんマインドマップに嵌まっていきますし、色や形の面でもうまくなっていきます。

あくまで頭をうまく働かせるためのツールと捉えて、今の使い方と、マインドマップを使ったときの比較をしてみてほしいのです。

あっ マインドマップを使ったら思わず集中して考えてしまった!

とか、

不思議なことに、普段考えないような単語や切り口が見つかった。

この方向が正解です!

マインドマップを広く捉える

その方向に意識を向けた上で、ミニミニ・マインドマップもミニ・マインドマップもみんなマインドマップの一員なのです。だから、用途に応じて使い分ける。
作品を作るというスタイルもとてもおもしろものですが、我々公認インストラクターでも、あの書籍に掲載されされているレベルを書くのに、1時間半以上の時間をかけています。実際に月に数枚程度しか、フルスペックのマインドマップは描きません。

よっぽど大事な案件でないと、時間がかかりすぎるのです。

書籍に載っている「作品」を目指すのではなく、自分なりに頭の働くマップ作成に、日常的に楽しみながら挑戦してほしいのです。1枚2分でも10分でもOKです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする