エンゲージメントサーベイ改善特化型ランディングページ

エンゲージメントサーベイ、実施して「終わり」にしていませんか?

毎年多大なコストと時間をかけて実施するエンゲージメントサーベイ。
しかし、その結果が「経営への報告資料」で終わってしまい、現場の具体的な変化に繋がっていないとしたら、それは非常にもったいないことです。
スコア停滞の根本原因にアプローチし、数値を「動かす」ための具体策が、ここにあります。

  • 臨床心理士監修・3万人が体験した「関係の質」向上プログラム
  • マネージャーの行動変容で、サーベイスコアを改善する
  • マインドワーク® 組織開発プログラム

「またこのスコアか...」 サーベイ結果に、こんな課題を感じていませんか?

一つでも心当たりがあれば、貴社に必要なのは、これまでの延長線上にはない、まったく新しいアプローチかもしれません。

全社スコアが、ベンチマークや昨年対比で思うように改善しない。

  • 部署や階層によってスコアに大きなバラつきがあり、組織の一体感が損なわれている。
  • 「上司との関係」「成長実感」など、毎年同じ項目のスコアが低いままだ。

スキル研修や1on1導入などの施策を打っても、翌年のスコアにほとんど反映されない。

  • サーベイ後のアクションプラン立案を、結局は現場のマネージャー任せにしてしまっている。
  • マネージャー自身が結果をネガティブに捉え、改善への主体的な動きが見られない。

スコアが上がらない本当の理由、それは「症状」にアプローチしているからです。

低いサーベイスコアは、組織が発する「発熱」や「痛み」といった「症状」にすぎません。
そして、その根本原因は、現場のマネージャーと部下の間にある「関係の質」の低下に起因しています。
例えば、「自分の仕事に誇りが持てない」というスコアの低さは、会社のミッションや社会貢献を伝えることで誇りを持たせるための研修不足が原因なのではなく、「上司が自分の仕事の価値を認めてくれない」という関係性の問題が根底にあるのかもしれません。

テクニック論の研修や、形だけの面談は、解熱剤のように一時的な効果しか生みません。
体質そのものを変える、つまり「関係の質」を本質的に改善しない限り、スコアは決して安定的に向上しないのです。

エンゲージメントサーベイの低いスコアが示すもの

サーベイの「項目」に直接効く。それがマインドワーク®です。

マインドワーク®は、抽象的な意識改革をうたう研修ではありません。
私たちは、貴社のサーベイスコアの背景にある「なぜ?」を分析し、各項目に直結するマネージャーの「3つの力(傾聴力・感情整理力・伝達力)」を、実践的なワークを通じて育成します。

貴社の課題はどの項目ですか?

低いスコアの項目 その背景にある「関係性の課題」 マインドワーク®による処方箋
【成長実感】
仕事を通じた成長を実感できない
上司が部下の考えやキャリアに関心を示さず、一方的に指示している 「傾聴力」で部下の意欲やキャリア観を引き出し、成長を支援する関係を築く
【良好な人間関係】
上司に本音を話せない
上司が感情的になったり、すぐに評価・判断したりするため、心理的安全性が低い 「感情整理力」で上司自身の感情をコントロールし、部下が安心して話せる場を創る
【適切な評価】
人事評価に納得感がない
評価の理由や期待が具体的に伝わらず、一方的な通達になっている 「伝達力(アイメッセージ)」で期待や想いを具体的に伝え、納得感と成長意欲を高める
エンゲージメントサーベイの項目とマインドワークで得られる具体的な効果

では、具体的にどうやって「関係の質」を変えるのか?

マインドワーク®の核心は、講義(インプット)を最小限に抑え、徹底したアウトプット中心の体験学習にあることです。

安全な環境で、3人1組の対話ワークを繰り返し実践。
「書く(自己の内省)」→「話す・聴く・観る(他者との対話)」
このサイクルを通じて、マネージャーは自身の「物事の捉え方のクセ」や「コミュニケーションのパターン」に自ら気づき、現場で使える具体的な関わり方を体得します。
これは、一方的な講義やe-ラーニングでは決して得られない、深いレベルでの「行動変容」です。

シンキングタイムの質を上げる図と3人ワークの図を組み合わせたもの

サーベイ後の「1on1面談」や「目標設定」が、なぜ空回りするのか?

それは、多くのマネージャーと部下の間に、施策を実行するための「信頼関係」という土台が築かれていないからです。

心理的安全性が低いまま1on1を行っても、部下から本音は引き出せません。
マインドワークは、コーチングや面談スキルといったあらゆる既存施策の効果を最大化するための「土台」を創るプログラムです。
これまで様々な施策の効果が薄いと感じていた60%のマネージャー層にこそ、劇的な変化をもたらします。

マインドワークは最も割合の多い60%に有効のグラフ画像

プログラム開発者・講師紹介

濱田恭子氏の顔写真

コンテンツ開発者:濱田 恭子

臨床心理士監修のもとマインドワーク®を開発。20年以上のキャリアで、のべ3万人以上の心に寄り添ってきた心理を用いたコンサルタント。現在は主に経営者をクライアントとし、感情が絡み合う複雑なビジネス課題の解決を支援している。

上田誠士氏の顔写真

上級認定講師:上田 誠士

15年以上の経験を持つベテラン研修講師。かの神田昌典氏の経営戦略室で、数々の事業アイデアをビジネスモデルとして体系化してきた実績を持つ。知識習得よりも「ディスカッションからの気づき」を重視した研修を得意とし、マインドワーク®のビジネス向けコンテンツ開発と普及を担う。

エンゲージメントサーベイを、組織変革の「最強ツール」に。

結果を眺めて悩むのは、もう終わりにしませんか。
貴社のサーベイ結果を、未来を創るための具体的な一歩に変えるご提案です。
貴社の状況に合わせて、最適なプランをお選びください。

【こんな人事・人材開発ご担当者様へ】
  • 自社のサーベイ結果を基に、具体的な改善策を相談したい
  • 経営層に提出できる、理論背景のしっかりした施策を探している

① 無料オンライン個別相談(60分)

ぜひ、貴社のサーベイ結果(概要で結構です)をお持ちください。結果を分析し、最も効果的かつ即効性のある打ち手をご提案します。

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  • 導入時期や費用について、具体的に知りたい
  • その他、研修に関する質問がある

② 標準研修提案書(サーベイ改善編)ダウンロード

サーベイの数値をいかにして改善するか、その具体的なアプローチとプログラム詳細がわかる資料(PDF)をすぐにご覧いただけます。

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【こんな人事・人材開発ご担当者様へ】
  • まずは施策の全体像を、じっくり確認したい
  • 社内での検討資料として、具体的なアプローチを知りたい

③ お問合せ

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